スクール・教室・学習塾をはじめたらまず行わなければいけないのが「生徒集客(生徒募集)」です。
生徒集客(生徒募集)は、教室運営において継続して向き合い続けていかければいけない課題になりますね。
習い事教室のためのポータルサイト「スクルー」に掲載されている教室・先生からもよく「どうやったら新規生徒をたくさん獲得できるの?」というご相談を頂きます。
正直に申しますと、そんなに簡単は方法はございません。必ず成功する方法というものはありませんが、やっておいたほうが良い活動というものは存在します。今回はそんな生徒集客方法についての考え方や基本的なステップについてご紹介します。
生徒集客(生徒募集)から入会までのステップ
まずは生徒集客から入会に至るまでの各段階について説明します。
習い事教室・スクールのマーケティングには、大きく三つの段階(状態)があります。
第一段階「生徒集客(生徒募集)」
まずは生徒集客です。
その名の通り入会してくれる可能性がある生徒や、教室に興味を持ってくれるお客様を集める活動です。生徒集客で大切なことは「プロモーション活動(知ってもらうこと)」です。
この場所(住所)で、こんな授業やレッスンをしているよ!体験レッスンも開催しているので、来てくださいね!と各種集客ツールを使って、情報発信しましょう。
第二段階「体験レッスン開催」
生徒の集客活動をすると、各種集客ツールから入会する見込があるお客様(以降、見込客と呼びます)が集まってきます。いきなり入会することもあり得ますが、まずは見込客に対して、体験レッスンを開催して、教室のことをよく知ってもらいましょう。
第三段階「入会」
体験レッスン開催後、教室の特徴や想いが伝わり、月謝などの条件も合えば、入会が決まります。
入会した後は、生徒・お客様の満足度をあげる活動(退会防止)が重要です。
集客したい理想の生徒像(ペルソナ)を考える
三つの段階をご紹介しましたが、生徒の集客活動を開始する前に考えないといけないことがあります。
それが、「集客したい理想の生徒像(ペルソナ)」を考えることです。
教室に周辺に住むすべての方が集客対象になるわけではありませんので、下記のような項目を参考にペルソナを決めていきましょう。
・地域(どのエリアまでメイン対象とするか)
・年齢(何歳〜何歳まで対象か)
・職業(子ども場合は、保護者の職業、共働きか)
・家族構成(兄弟がいるか)
・予算(月謝はどのくらい出せるか)
・他の習い事はしているか
・その教室で使う道具などは持っているのか
・その教室のジャンルは初めてかどうか
・どんな悩みがあるのか?
・どうなりたいか(子どもにどうなって欲しい、自身がどうなりたい)
地域や年齢などはっきりと決められる項目から、現状の悩みやどんなことを解消したいかなどの要素も設定しておくと良いですね。細かく設定することで、自分の教室はこんな子ども(保護者)や生徒(大人も含め)を集めたいのだと、はっきりと認識できます。
ペルソナは教室によって違います。
自身の教室にどんな生徒が通って欲しいのか、一度具体的に考えてみてください。具体的に考えることで、集客活動のときに利用するキャッチコピーやどんな集客方法・ツールを使うかが決めやすくなりますよ。
教室のキャッチコピー・特徴を書き出そう
理想の生徒・お客様像(ペルソナ)が決まってきたら、教室の具体的なキャッチコピー(売り文句)や特徴について考えてみてください。ここで気にしなければいけないのは、キャッチコピーや特徴が集客したいと思っているペルソナと乖離していないか?という点です。
例えば極端ですが、
ペルソナの中で「子どもに楽しくマイペースに通って欲しいと考えている保護者の方」と設定したいとします。しかし、教室がキャッチコピーで「プロを目指す本格指導!」と入れてしまうと、「なんだか厳しそうだから、うちの子は楽しめないかも」と連想してしまう方もいるかもしれません。
一度ペルソナを設定
↓
キャッチコピーや特徴を書き出す
↓
ペルソナとにらめっこ、ペルソナとキャッチコピー・特徴がずれないように調整
この作業を繰り返しましょう。
また他の教室と同じようなキャッチコピーでは、埋もれてしまうので近くの同じジャンルの教室がどんキャッチコピーを使っているか調べることも重要ですね。(完全に真似することなどはやめましょう)
集客に利用できる各ツール・媒体や活用方法について
最近は、生徒募集を行う際に利用できる媒体や集客ツールが増えています。各ツールの紹介と使い方についてご紹介します。
ホームページの活用方法
教室・スクールを始めたときにまずホームページを作成しようと考える方が多いのではないでしょうか?ホームページは情報発信のベースとなりますので、用意したほうが得策と言えるでしょう。
しかし、教室を始めばかりとなると、外注したらコストが合わない、予算オーバーしてしまうということもあると思います。
ここでは無料で活用できるホームページ作成ツールをいくつかご紹介致します。
ホームページ作成ツールとは
ホームページのデザインや構成があらかじめ決まっているテンプレートを使って、先生自身で教室情報を入力しホームページを作成するツールとなります。
基本的にはホームページを作成する専門的な知識は不要ですので、ブログを更新するような感覚で教室・スクールのホームページを作成できます。ツールによっては、基本的な機能は無料で、さらにカスタマイズしたい場合に有料オプションが必要なツールもあります。
ホームページ作成ツールのメリット・デメリット
<メリット>
・すぐに作成できる
・専門的な知識がなくても簡単に使える
・低価格で利用できる(無料から月額数千円〜数万円程度)
・デザインが豊富
・ヘルプが充実している場合多い
<デメリット>
・独自ドメインが利用できないことがある
・無料の場合、ホームページに広告が掲載されることがある
・SEOがあまり強くない
・デザインの自由度が低い
ホームページ作成ツールを紹介
Wix(ウィックス)
Wixは、世界190か国で1億6000万人以上が利用するドラッグ&ドロップのホームページ作成ツールです。無料版と有料版サービスを展開しています。有料版は独自ドメインの設定や広告非表示の選択ができ、プレミアムサポートが受けられます。
Jimdo(ジンドゥ)
Jimdoは世界で170万人のユーザーに利用されており、これまでに世界では類型1,500万以上の制作、日本でも100万サイト以上が制作されています。日本語対応しており、ホームページだけでなく、ネットショップのテンプレートも用意されているツールです。
Ameba Ownd(アメーバオウンド)
Ameba Owndは、ブログで有名なAmebaを運営する株式会社サイバーエージェントが提供する無料のホームページ作成ツールです。Amebaはたくさんの習い事教室の先生が利用しているので知っている人多いかもしれませんね。Ameba Owndは、他のホームページ作成ツールと比較してもデザイン性が高いと言われています。
ペライチ
ペライチは、2014年に設立した比較的若い会社です。しかし、2020年6月時点で20万以上のユーザーの利用実績のあるサービスで、初心者でも使いやすいようにシンプルに設計されていて、簡単にページを作成することができます。インターネットの知識が弱い、自信がないという先生にははじめの一歩として良いサービスです。
WordPress(ワードプレス)
WordPressとは、いわゆるコンテンツマネジメントシステム(CMS)というものです。
オフィシャルのホームページはもちろん商品やサービスの販売、ブログを立ち上げなどもできる万能ツールです。無料で使えること、機能性と自由度の高さから人気がありますが、ホームページの初心者が利用するには、ちょっとハードルが高いかもしれませんね。
SEO対策(検索エンジン対策)について
SEOとは、Search Engine Optimizationの略で検索エンジン最適化のことを言います。
せっかくホームページを作成しても、見に来る人が少ないと困りますよね。そこでホームページを作成する際は、Googleやyahoo!などの検索エンジンから特定のキーワードで検索された場合、教室のホームページに訪れる人を増やすことを意識する必要があります。
SEO対策は、記事ページのタイトルの作り方、キーワード選定、画像の貼り方、リンクの設置箇所、本文の書き方、その他様々な対策があります。ただ、SEO対策のトレンドも、検索エンジンが改良されていく中で常に変化し続けいます。習い事・スクールの業務をこなしがら、SEO対策のトレンドを追いかけていくことはとても大変です。
ですので、最低限の対策として通っている生徒にヒアリングしてどのようなキーワードで教室を見つけてもらったのか、アンケートを取って、そのキーワードをホームページの組み込むことだけでもやってみてはいかがでしょうか?
習い事系のポータルサイトの活用方法
ホームページを作成したあとは、さらに情報発信する場所を増やしましょう。おすすめなのは、専門型のポータルサイトの活用です。
ポータルサイトにはいくつか種類があります。
・総合型
yahoo!JAPANが代表例といえます。ショッピングから路線検索、不動産・自動車まで多岐にわたる情報が掲載されています。
・地域特化型
東京だと、例えば、世田谷区の情報ポータルサイトなど。こちら地域に特化していますが、総合型と同様、グルメ・病院検索・観光情報など情報の種類は多岐にわたります。
・専門型
「自動車」「不動産」など何かテーマや分野に特化した専門情報を集めたポータルサイトです。
ジャンルや目的が明確なので、閲覧ユーザーからすると、必要な情報が集まっていて見やすいサイトと言えます。テーマが決まっているので、SEOにも強いのが特徴です。
習い事やスクール・学習塾の特化した、専門型のポータルサイトに掲載することは、ホームページ以外での集客・生徒募集にはかかせません。
skuroo(スクルー)は、無料で掲載でき、体験レッスンの受付設定もできるのでおすすめですよ。
掲載方法は簡単です。
新規教室登録から進んで、教室情報を入力して申請を行うだけです。
審査が通ったら掲載ページが公開されます。無料で掲載できるのでぜひ活用してみてください。
▼教室登録はこちらで出来ます▼
ブログの活用方法
ブログはホームページより比較的手軽に始められます。ホームページでは、教室の紹介やレッスンの特徴、料金、アクセス、よくある質問などの基本的な情報を伝えることが多いと思います。
ブログでは、ホームページで伝えられないような、日々のレッスンの様子や最新情報を発信していくなど使い分けましょう。
ブログでは、先生の想いなども発信しやすいのが特徴ですね。入会して生徒に対しての発信もそうでうすが、教室を探している生徒・保護者にも伝わる内容は表現を心がけましょう。
ホームページにブログへリンクを貼ることやブログを埋め込めばさらに有効ですよ。
ブログサービスの紹介
いくつかのブログ作成するためのサービスを紹介します。
Ameba(アメーバで)ブログ
Amebaブログは、サイバーエージェントが提供するレンタルブログサービスです。
すでに使っている先生も多いかもしれませんね。
livedoor Blog(ライブドアブログ)
livedoor Blog(ライブドアブログ)は、韓国のIT企業ネイバーの子会社、LINEが運営するブログサービスです。
FC2ブログ
FC2ブログとは、FC2が運営するブログサービスです。
SNS(instagram、Facebook、LINE)の活用方法
最近はさまざまなSNSツールがありますね。
どのツールをどうやって使って良いか悩んでいる先生もいると思います。既に利用されている方には、ここで質問です。
SNSは何のために利用していますか?
SNSは簡単に始められますが、日々更新していくことは意外と手間です。他の教室がやっているから、自分たちの教室もとりあえず始めてみようとすることはあまりオススメできません。保護者や生徒が見に来たタイミングでしばらく更新されていないと、あまり活動的じゃないのかなという印象も与える可能性があります。
始めてみる場合には、目的とある程度の運用ルールを決めて活用しましょう。
目的の例
・WEBサイトへの集客
・活動状況の報告
・役立つ情報の発信
など
運用ルールの例
・毎月、毎週何曜日、毎日などタイミングを意識する
・文章の書き方を決める(NGフレーズなど)
・先生が複数いる場合は交代制にする
・生徒の写真は撮らない
など
次に把握しないといけないのは、SNSツールの特徴(ユーザー層とシェア機能)になります。
募集したい生徒像(ペルソナ)と合っていないSNSツールを利用しても意味がありませんので、教室の生徒層と把握したうえで利用しましょう。
主なSNSツール
習い事・スクール・学習塾によく使われるSNSツールをご紹介します。
ユーザー層は20代〜40代が中心、ユーザー数は3300万人(2019年3月時点)
写真・画像がメインとなるSNSになります。シェア機能がないため拡散性はないものの、幅広い世代に情報収集ツールとして使われています。教室として活用する場合は、入会している生徒や保護者に対しての活動報告やイベント情報の告知に利用できますね。
入会者を増やすことよりも、入会している方の満足度を向上し、退会防止に活用するイメージのほうが良いかもしれません。
ユーザー層は、40代〜50代が中心、ユーザー数は2600万人(2019年4月時点)
Facebookと言えば、世界を代表するSNSです。個人もそうですが、ビジネスでも活用している人が多い印象ですね。Facebookは、シェア機能があるのが大きい利点です。多くの友達とつながっている生徒や保護者が教室の情報を拡散してくれる可能性がありますので、上手い情報発信ができれば体験獲得数の増加、つまりは入会者の増加につながります。
教室の日々の活動を発信しつつ、シェアしてもらえるような役立つ情報の発信、お得なキャンペーンやイベント情報の発信も有効です。
LINE
LINEはSNSなの?という意見もあるかもしれません。1対1のコミュニケーションアプリとして広く使わていますが、LINE@(ラインアット)など公式アカウントなども作成できますので、ここで紹介させていただきます。
ユーザー層は、10代〜60代。ユーザー数は8400万人でなんと日本人口の約67%という恐ろしいツールです(2020年3月時点)
LINE自体は言わずもがなというところですが、LINE@となると意外と知らない教室や先生もいます。LINE@は、LINEとは違うアプリです。LINEは、1対1で行われるコミュニケーションツールですが、LINE@は、個人や企業が不特定多数の方に一斉配信が可能です。メルマガをイメージしてもらえば分かりやすいと思います。
LINE@には、様々プランがありますが、無料で使えるプランもありますので少人数の教室であれば、まずは無料から活用することをオススメします。
一斉メッセージ機能を使って、イベントの告知、レッスンの休校日などお知らせできるので使い方を覚えれば、有効なツールですね。既にLINEを使っている生徒や保護者が多いので、その点も利点と言えます。
詳しくは公式サイトで確認してください。
チラシの活用方法
いくらデジタル化が進んでいたとしても、教室の案内や生徒募集のためにチラシは用意したほうが良いといえるでしょう。もちろん発行する部数についてはちゃんと戦略を考えた上で印刷することをオススメします。特に子供の習い事となると体験にきた際に、保護者に対して帰り際にさらっと渡せるためチラシがあると便利です。少量の部数を、狙いに合わせて発注するのが良いかもしれないですね。ラクスルなどは、ネットで注文できますし、レイアウトもテンプレートが用意されいるので楽ですよ。
また広く紙媒体でいうと、小学校で案内できる媒体「こども環境情報紙 エコチル」もあります。
「こども環境情報紙 エコチル」の特徴・配布校
北海道版 北海道内 公立小学校約1040校(配布率99%)
東京版 東京23区公立小学校約747校(配布率90%)
横浜版 横浜市内18区の約343校
こちらは広告掲載になりますが、小学校で直接先生が配布する情報誌なので、こどもたちは家庭へ持ち帰り家族みんなで読むという高い到達率を占めています。スクルーでも取り扱っている媒体なので、興味がある方はお問い合わせください。
お問い合わせはこちら
メルマガの活用方法
メルマガは大きく2つ使い方があります。
月謝制の習い事教室・スクールの場合
入会者に対して
入会している生徒や保護者に関しては、教室のお知らせ(休校、イベント情報など)を送っている先生も多いかもしれません。そこに加えて、教室で行っているレッスンへのこだわりや新しい先生の紹介、日々のレッスン活動報告(レポート)など送ることで、生徒の満足度が向上します。
体験者に対して
1度体験に参加した生徒・保護者に、メールを送っていますか?
体験のときにどれくらいの情報を取っているか次第ではありますが、例えば、お得なキャンペーン(お友達紹介キャンペーンや月謝割引キャンペーンなど)のお知らせを送ったり、お誕生日を聞けていれば、学年変わりに新しいクラスの案内を送るなど、再度接点を作れますね。
たくさんの頻度でメールを送ることは迷惑になってしまいますが、季節ごとや学年が変わるような重要なポイントでお知らせメールを送ることは教室をさらに知ってもらうためやってみてはいかがでしょうか?
1回ごとにレッスンを開催している習い事教室・スクールの場合
月謝制の習い事ではなく、1回1回参加する形のレッスンを開催している教室にとってはメルマガでの情報発信はかなり重要です。次に開催する、イベントやレッスン、ワークショップ情報を上手く伝える工夫が必要です。
レッスンの情報だけではなく、教室の良さ、効果、実績、雰囲気、特典、テクニックやノウハウの提供などを普段から行うことで、次のレッスンは絶対に参加しようという気持ちになってもらいましょう。動画なども配信すると良いかもしれませんね。
とにかく、見込客をファン化すること
これに尽きます。
Youtubeの活用方法
Youtubeも生徒集客・募集に利用できる無料ツールです。
Youtubeでは、動画を通じて教室紹介やレッスンの特徴、教室の雰囲気、先生紹介などができるのが最大の利点です。ホームページなどではテキスト情報だけですので、なかなか伝わりづらいポイントを上手く伝えることができますね。
いろいろな活用が出来ますが、大きく2つご紹介します。
見込客への興味付け
1度体験レッスンに参加した方や、これから体験レッスンに参加しようと方、いわゆる見込客に対して、Youtubeの動画でスクールや教室の良さをアピールできます。
既存生徒(入会者)に対しての発信
コロナ禍の現在、なかなか教室に行くことが出来ない生徒に対しては、Youtubeを活用して自宅でできるレッスン方法などを提供することができます。限定公開する機能やプライベートレッスンを配信することに活用できますね。
口コミ・紹介の活用方法
口コミや紹介はスクール・教室にとって最大の武器です。意外と日々生徒に声がけはしているけど、積極的に仕掛けをしている教室は少ない気がします。
紹介キャンペーンなど、紹介した方・紹介された方の両方とってメリットがある特典などを用意して紹介から体験参加、入会につながる仕組み作りをしましょう。
また口コミについても、ホームページで紹介させてもらえるように許可を頂いたり、ホームページなどで写真付きで紹介しても大丈夫か確認したうえで、生徒の声のコーナーを作成することも一つの手ですね。
まとめ
長々とご紹介させていただきましが、冒頭でも書かせて頂いたように生徒集客・募集の活動は、教室運営していればずっと続くことです。
なかなか一朝一夕で良い方法ができる訳ではありません。
教室の特徴をきちんと分析して工夫し続けることが重要ですね。
理想としては自分の教室の集客が上手く回る仕組み化を目指しましょう!
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