こんにちは。今日は、スクルーメンバーが実体験したスポーツの魅力をお届けしたいと思います。
今回ご紹介したいのが、スペイン発祥のスポーツ『パデル』です!
パデル…?なんだそりゃ?
と思う方も多いでしょう。(何かの呪文じゃないですよ。笑)
それもそのはず、「これから流行る」と言われているスポーツです。
パデルは、日本の競技人口はまだ約1万人ですが、発祥したスペインでは、約400万人に上ると言われています。
私たちがパデルを体験しに伺った場所は、パデル東京さんです。
2017年11月現在、東京でパデルをプレーできるのは、パデル東京のみです。
さて、気になるパデルのルールを簡単にご紹介します(^^)
【基本ルール】
◎ポイントの数え方はテニスと同じです。違う点としては、パデルは2人対2人のダブルスのみでプレイします。
◎1試合3セットの2セット先取した方が勝利。
【コート】
コートのサイズは長方形の20×10メートルで、テニスコートの半分のサイズです。周囲は強化ガラスと金網により囲まれています。(画像はコート半面分です)
この強化ガラスと金網こそが、パデルの最大の特徴です。
パデルでは、コートにワンバウンドした後、側面や後ろの壁にボールがバウンドしても、プレーを続行できます。
★パデルの特殊ルール★
〈1〉コートに入ったボールが1バウンドし、ガラスまたは金網に当たった際、ボールが空中に浮いてる間は相手コートに打ち返すことが可能
〈2〉壁を利用し、相手コートに打ち返すことが可能
【サーブ&レシーブ】
パデルではテニスと同様、ペアの一方のプレイヤーがサーブを打つことでゲームが始まり、2回までサーブできます。打ったボールはネットを越え、相手のサービスエリアでワンバウンドしてからレシーバーが打ち返すことができます。
【失点となるポイント】
〈1〉打ったボールがネットにかかり、相手コートに入らない場合
〈2〉ボールを打ち返す際、1バウンド以上した場合(ただしノーバウンドは可)〈3〉打ったボールが相手コートのガラスもしくは金網にノーバウンドで当たった場合
詳しくは、、一般社団法人日本パデル協会のホームページをご覧ください。
私たちは、パデル東京の玉井勝善さん(株式会社 Padel Asia代表取締役 )に、直接パデルを指導頂きました(^^) ありがとうございます!
約30分ほど下記の練習を行い、
・基本的なラケットの持ち方
・ボールを使ってラケットの感触に慣れる練習(壁打ちなど)
・サーブの練習
・ショットの練習(フォアストローク、バックストローク)
・壁を使ったショットの練習(レボテ、コントラパレット)
*レボテ…後ろの壁に当たったボールを返すショット
*コントラパレット…自分の後ろの壁に向かってボールをぶつけて相手コートに入れるショット
いよいよ試合開始!
サーブは上手く打てました!
基本的なショットもまあ…打てました!笑
そして、いよいよレボテを打てるチャンスがきました
壁にぶつかったボールを打ち返す!!
が、タイミングが合わず空振りに終わってしまいました。。。
レボテ・コントラパレットは、やはり練習が必要ですね。(汗)
とはいえ、少し練習しただけでもすぐに試合が出来るようになりました♪
パデルのラケットはテニスラケットより短く、ガットではなく板状なのでどこに当たっても真っ直ぐ飛んでくれます。なので、ラリーも続けやすかったです!
これは面白い!(私もハマってしまいそうです)
スクルーでも体験受付中です!
パデルは、お子様でも楽しめますよ(^^)
▼親子 de パデル体験(60分)
【日時】
1.毎週水曜日 15:00〜16:00
2.日曜日 10:30〜11:30(1週間前に予約が入った場合にのみ開催)
【対象】
お子様・・・4 歳〜小学 3 年生
大人 ・・・レベルフリー
【持ち物】
飲み物・タオル・運動できる格好(運動靴で可)
ラケットはレンタルできます。
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