親子向け英会話スクール「ALL FAMILY ENGLISH」 オンラインレッスンの新しい形! 家族の会話が習得のカギだった

ALL FAMILY ENGLISH(オールファミリーイングリッシュ)インタビュー

「子どもに英語を習わせたいけど、週に1回のレッスンで話せるようになるのかな?」「英語の保育園や学童は費用面の負担が大きい」。そうした不安があるご家庭にピッタリの、親子向けオンライン英会話スクールをご紹介します。

スクールの名前は『ALL FAMILY ENGLISH』(オール・ファミリー・イングリッシュ)。その名のとおり、「家族丸ごと英語が学べる!楽しめる!」スクールです。

特徴
  • オンラインでレッスン(グループ or プライベート)
  • 同時におうち英語も実践(ママ・パパへも充実サポート)
  • 子どもが英語に慣れる!(親も英語の学び直しになる)

ALL FAMILY ENGLISH とは

ALL FAMILY ENGLISH ロゴ

ALL FAMILY ENGLISHは、お子様の英会話の習慣を目的として、ご家庭で英会話を楽しんでいただけるきっかけを提供する、親子向けオンラインスクールです。

画像:ALL FAMILY ENGLISH

お子様にはオンラインでの楽しいレッスンがあり、その上で、保護者にはわかりやすい解説動画が配信されたり、チャットサポートなどが用意され、家庭の中で日常的に英語を話す習慣をつけていきます。

ALL FAMILY ENGLISHでは、兄弟姉妹の人数制限がないので、お月謝が変わらないことも特徴です。

週1時間のレッスンと、毎日1時間家族で英会話

レッスンは週に1回ですが、それにプラスして習ったフレーズをご家庭でもどんどん使っていただくことで、英語力をぐんぐん伸ばしていく! という訳です。

とはいえ……

遠慮している女性
私、英語が苦手なので

という親御さんもいらっしゃいますよね。

今回はそのあたりも含め、ALL FAMILY ENGLISHのふたりのバイリンガル講師に、「子どもが英語を話せるようになるにはどうすればいいのか?」「ALL FAMILY ENGLISHでは、どのような取り組みをしているのか?」などを、たっぷりとお聞きしました。

さて、ここからはインタビュー。子どもの英語学習についてお伝えします。

\LINA先生・AZUSA先生/
お話をうかがいました

アズサ先生とリナ先生
(左)LINA(右)AZUSA

ママ・パパが教える「おうち英語」のメリットとデメリット

スクルー
まず前提として、ALL FAMILY ENGLISHさんにとって、英語学習とはどのように考えていますか

言語を学ぶとは、「慣れる」ということだと私たちは考えています。自分のことが表現できて、相手のことを知れて、世界への興味関心がより深まる。そして、自分自身が世界の中の一人だと思える。

「お勉強で始まって、お勉強で終わる」という英語教育は、何となく違うし、もったいないと感じています。

スクルー
子どもの英語の習い事について、最近のトレンドを教えてください

今、世の中にはインターナショナルスクールやアフタースクール(英語で預かる学童保育)がすごく増えてきて、そこに通わせるか、もしくは週1回の英会話スクールに通わせて「英語を嫌いにならないくらいにしてあげたい」という選択肢が大きくあります。

そこに最近は、「親に留学経験があり英語ができる」「親が英語を使った仕事をしている」というご家庭が出てきて、「家の中で英語環境をつくってママやパパが教えます」という『おうち英語』が入ってきました。

スクルー
おうち英語のメリットとデメリットについて教えてください

おうち英語は導入のハードルが低く、いつでも好きな時に親のスキルで始められるのがメリットです。一方で、続けるのがすごく難しい。なぜなら、何を覚えているのか実感するのに時間が掛かり、目に見えにくい学びの中で、親が先にギブアップしてしまうからです。

そこで、英検や英検Jr. などで評価を受けることで「うちの子はこれくらいできている」というところに親自身が行ってしまいがち。結果、「〇級を〇〇歳までに」っていう感じのやり方に親が疲れちゃって、ふと気付いたら「英語、家で話してなかったね……」となりがちなのです。

レッスン+おうち英語で、英語学習に必要な2200時間を確保

アズサ先生
スクルー
なるほど、始めるのは簡単でも続けるのは難しいのですね。 ALL FAMILY ENGLISH でもおうち英語を導入していますよね

そうなんです。特に母国語が日本語の親御さんは、意識を張って、モチベーションを上げていかないと、おうち英語を続けるのは結構しんどいです。「実際やり始めたんだけど、続かなかった」という家庭の声を多く聞いたので、「おうちの中で英語を続けるためのサポートをしていきたいな」という想いがALL FAMILY ENGLISH誕生のきっかけになりました

スクルー
なぜ、おうち英語を導入したのですか?

人が言語を習得するのに、およそ2200時間が必要だと言われています。もし、週に1回1時間のレッスンだと、50年ほど掛かってしまうのです。それだとあまりにも効率が悪い。そこで日常生活の中に英会話を取り入れれば、効率良く2200時間が確保できると考えました。

ALL FAMILY ENGLISHでは、週1時間のオンラインレッスンを行い、それ以外の日はご家庭で毎日1時間英語を使う生活をお願いしています。これだと3年で1000時間、6年で2000時間確保できるのです。「家でも英語を使おう!」と、おうち英語を続けられるようサポートしています。

また、ママがレッスンに関われるしくみにすることで、お子様の英会話の習得状況やアウトプットの様子を見ることができます。「英語を習わせているけど実際何をやってるのかが分からない…」という状況になることもありません。

スクルー
家庭内で毎日1時間って大変ではないですか?

そうですね。1時間って結構しんどいですよね。これは「はい、今から1時間やります」ではなく、日常生活の中にちょこちょこと英語を取り入れて欲しいのです。たとえば、「おはよう! 7時だよ」というところを「Good morning. It’s 7 o’clock.」にしたり、「片づけようね」を「Let’s clean up.」としたり。

1時間というと、皆さん怯えるんですね。「1時間も家で英語を話さないといけないのか……」と。そういうことではなく、生活の中で英語のフレーズをどんどん増やして濃くしいけば大丈夫です。

ALL FAMILY ENGLISH オンラインレッスンの特徴

レッスンを受けている子ども達
スクルー
では、オンラインのレッスンの方は、どんな様子ですか?

リアルタイムのオンラインレッスンでは、お子様にはもちろんですが、保護者の方も側にいてくれれば、私達はどんどん突っ込んでいます(*1)。子ども達には「How are you?(元気ですか)」、そしてママ達には「What did you do today? (今日は何をしていたの?)」という風に。

*1. レッスン中、保護者様も一緒に参加可能。

親子でレッスン

また、オンラインはどうしてもモニターの向こう側ということで慣れないうちは自分事にしづらいところがあるので、Zoomの機能を活用し、画面の中に子どもたちを入れて画面上で一緒に踊ったり、隣に私たち講師がいるみたいにしたりしています。また、オンラインだからといってじっとしている訳ではなく、とにかくいろいろアクション。「家の中にある苦いものを持ってきてください」みたいなお題を英語で出して、キッチンまで行ってもらうこともあります。

やっぱり動きがあることで会話も生まれるので、お子さんが「戻ってきたよ」って言った後、「戻ったよは、英語で何と言う?」「I’m Back.」など、ひとつずつ英語に置き換えられるように意識して私たちは指導をしています。

スクルー
オンラインレッスンってパソコンの前にじっと座る座学のイメージがありますが、なんだか随分印象が違いますね

画面から消えちゃっても、私たちは注意しないんです。夜のクラスだと、ごはんを食べながら受けてくれている子もいて、それをダメとは言わず、反対に「What are you eating? (何を食べているの?)」と聞くのです。そうすると笑いながら答えてくれたり、他の子も好きな食べ物について話してくれたり、コミュニケーションのきっかけになって盛り上がります。

また、兄弟で受けてくれているご家庭では、下の幼い子はじっとしていられない(*2)。サッと画面からいなくなるんだけど、その子が好きな言葉遊びの時間になると、お兄ちゃんが「時間だよ!」と声をかけてサッと戻ってくる。他にも、お歌の時間では「立ちたかったら動いてOK」と伝えているので 、みんな自由に動いています

*2. 追加料金は無しで、兄弟姉妹でレッスンをご受講いただけます。

レッスン中の様子

オンラインレッスンは画面の前にじっとさせないと……と、心配になるかもしれませんが、それは大丈夫です。英語ってそういうものじゃないですからね。体験レッスン後のアンケートでも、「レッスン中、じっとしていられるかのプレッシャーが無くて良かった」「すごくシャイだけど、楽しそうにやっていた」という声をいただいています

お子さん相手のレッスンなので、「機嫌が悪い時もあれば、眠い時もある。いつも完璧な状態でないことを私たちは知っているんだよ」というのは、なるべくお伝えするようにはしていますね。

レッスンを受けている男の子
スクルー
生徒さんは、何歳くらいの方がいらっしゃるのですか?

今、一番ちいさいお子さんで0歳です。上は中学生で13歳。満遍なくいるけど、厚い層は5〜6歳ですね。

スクルー
グループレッスンとプライベートレッスンがありますが、どちらを選べば良いですか?

グループレッスンに関しては、小学校から上のお子さんの方が楽しくやりやすいのかなと思います。他者との関わりを楽しめるようになってくる年頃なので。ちいさなお子さんだと、やっぱり恥ずかしさが強い場合が多いので、プライベートレッスンがおすすめです。

あと、英語力の差も決め手になります。特に幼いうちからしっかり英語を勉強してきたお子さんは、英語レベルに合わせた目標設定を、カウンセリングを通して一緒に考えていきます。

保護者向けレッスン動画&チャットで、ママ・パパもサポート

LISA先生
スクルー
やっぱり、保護者はある程度英語できる人じゃないと利用するのは難しいでしょうか?

実際、「本当に私、英語が全然できません」と言う方もいらっしゃいますよ。そうした方のためにも、保護者向けフレーズレッスンも用意しています。

たとえば、お子様向けに「Put it here.」というフレーズをレッスンしたあと、保護者向けに同じペースでレッスン動画を配信しています。「Put」「It」「Here」とそれぞれは知っているけど、「Put it here.」と文章になった時に発音がどのように変化するかだったり、実際の使用例だったり。

「Put it here.」って聞くと「何か物を置くときに使えば良いのね」と考えると思いますが、壁に掛けるとか、ジャケットをどこかに掛けるとか、ランドセルをしまうとか、スプーンを引き出しに入れるとか、それら全部で「Put it here.」が使えちゃうんですね。それをビジュアル付きでお伝えし、「あっ、このシーンも使えるんだ」と、場面とフレーズが一致できるような動画も保護者の方に配信をしています。

スクルー
なるほど、習ったフレーズがおうちで使えるように、保護者向けにもわかりやすい解説動画が配信されるのですね。それでも、これで良いのかな……など、不安になったときは相談することはできますか?

私たちはとにかく家族内で英語を使って欲しいので、チャットサポートをご用意しています。ALL FAMILY ENGLISHの専用アプリがあり、そこで「Put it here. って習ったんですけど、こういう時にも使えますか?」「発音はこれで良いですか?」など、私達に相談することができるようになっています。

「とにかく英語を楽しみましょう!」「楽しむためのお手伝いをさせてもらいます」というのが私達の想いなので、「英語が好きになる道筋を作りたいな」と思っています。

あと、レッスン以外にもオン・オフのコミュニティもあるので、そこでいろいろな相談をすることもできます。

オン・オフ交流イベントが盛りだくさん

MOM & DAD MEETING
スクルー
コミュニティで相談できるとは?

オン・オフの交流会については、オンラインでは不定期で月に2〜3回開催しています。キッズミーティングでは、子ども達どうしで楽しくおしゃべりをし、ペアレンツミーティングは保護者会みたいな感じです。親御さんに対して「このシーン、あなただったら英語で何て言う?」みたいなお題を出したり、「いつも何をして遊んでいる?」など問いかけをしたり。

ここにALL FAMILY ENGLISHを監修してくれている関西学院大学の住 政二郎すみ せいじろう教授が参加することもあります。そういうときは、「子どもの頭脳的に、こういう時にはこうした方が良い」とか、「YouTubeの言語設定を英語にしておくと、英語の動画がおすすめされるので英語に触れやすくなる」など、お悩み相談会みたいな感じで盛り上がります。

あと、保護者同士のおしゃべりでは、同じ志を持ったお母さんお父さん同士のコミュニティですので、情報交換会的にみんなで相談し合っています。たとえば、インターナショナルスクールに既に通わせている保護者さんから「PTAは日本の学校よりすごく盛んで、保護者が積極的」「親の英語力も求められる」など、リアルな話が聞けたりするのも、こうしたコミュニティならでは。

ALL FAMILY ENGLISH クリスマスパーティ

オフラインのリアルな交流会では、最近はクリスマス会を開催しました。LINA先生は子ども達と一緒に工作をしたり、絵本を読んだり。AZUSA先生と住教授は、奥の部屋でパパママ相談会を。

実際、おうち英語を自分の家でやるって結構大変だと思うんですよね。たとえば、怒っている時に英会話なんて意識していられないし。でも、そこの感情に乗せて英語で言えたらこっちの勝ちですね。親御さんへの励ましじゃないですけど、ママパパミーティングではモチベーションを上げ合えるという意味でも意義はあるんです。

英語で話すのが苦手な親御さんへ

公園で会話する親子
スクルー
親も英語で話す勇気がもらえるのですね。とはいえ、英語が苦手だと、やっぱり口に出すのは恥ずかしいと思うのですが……

弊社は(*3)インドの製品も取り扱っていて、お互い母国語ではない英語を使ってミーティングをするのですが、なまりが結構すごい。でも当の本人達は「通じるでしょ」くらいに堂々としているから、インドの英語として世界に認識されているんです。

日本はカタコトでもいいので英語が話せる方はたくさんいるのに、「私はできません」と言い切る人が多い。発音に自信がないから言わない。分かるけど、読めるけど、会話はしない。これはとてももったいない……。その恥ずかしいという思いをとっぱらえるのは幼少期だと考えています。ジャパニーズイングリッシュがあっても良いですからね。そして、ママやパパもこれを機会に口に出してみようと伝えています。

あと、公園や電車の中などでお子さんがせっかく英語で話しかけてきたのに、親が恥ずかしくて人前で返せないということもあります。子どもが場所を選ばずに言ったのに、親の恥ずかしさでブロックするのはもったいない。そこで下手でも良いから英語で返せていたら、そのおうちでは英語での会話が日常になれるのです。なので、そこはぜひ堂々と口にして欲しいです。

英語も、親子のコミュニケーションのひとつになれば良いなと思っています。

*3. ALL FAMILY ENGLISHは、STEAMS LAB JAPAN 株式会社が運営しています。

STEAMS LAB JAPAN 株式会社

おうち英語で、やってはいけないこと

子ども達と楽しくオンラインレッスン
スクルー
子どもの間違いには、どう対処すればいいでしょうか?

親御さんからのよくある質問で、「複数形で言わなきゃいけないのに単数系で言っていて、すごく気になる」というのがあります。そういうときは、どうしても教えたくなっちゃいますよね。

でも、「直して良い英語」と「直さなくて良い英語」というのがあって、たとえば「I like Bananas.」と複数形で伝えるのが正しいけど、「I like Banana.」とミスを指摘すると、お子さんが「間違えちゃいけないんだ」と止まってしまう弊害があるのです。ローカルミステイクって言うんですけども、こういうのは直しちゃいけないってママ達にはお伝えしています。

逆に、「そもそもこれじゃ、あなたの言いたいことが伝わらないよ」というのはグローバルミステイクと言うのですが、こういうものは直してあげましょう。「こういうときは、こう言うんだよ」って。そうすると「あぁ、これで通じるんだ」っていう学びになる。

私達は、「レッスンでやったことを覚えてきてください」という一方通行なサービスにはしないように気をつけていて、あくまでも保護者は英語を教える必要がないし、ただ一緒に楽しめばいいとお伝えしています。

私達の位置付けとしては、先生というよりパートナー。私達は自分達のことコラボレーター(仲間)と言っていて、「家族で英語を楽しんでくださいね!」というのを目的に行っています。

コラボレーダー AZUSAさん・LINAさんにプチQ&A

AZUSA(冨田 あずさ)さん

AZUSA(冨田 あずさ)さん

Q. いつ英語に興味を持ったのですか?
A. 私はハーフなので、見た目から「英語で何か喋ってよ」って子どもの頃からずっと言われていて。でも、海外で生活したのは1年程度で、あとはずっと日本。少しは英語ができたのですが、120%くらいできていないと披露したくない気持ちがありました。自信の無さから「じゃあ英語とスペイン語でトリリンガルになれば強いっしょ!」と、高校生の頃に外国語学習を真剣にやろうと決意しました。

Q. なぜスペイン語を?
A. 母親が歌手のジェニファー・ロペスが好きで、子どもの頃によく耳にしていたんですね。高校生の頃に「スペイン語のあの曲、格好良かったよね。ちょっとやってみようかな」と思ったのがきっかけです。大学ではスペイン語を専攻し、一番を目指して猛勉強しました。

Q. スペイン語を習得したのに、なぜ英語を活かした仕事を選んだのですか?
A. スペイン語で何かしよう思ったんだけど、日本では需要がなかったんですよね。やっぱり英語か……みたいになり、英語を仕事にしました。

Q. 英語を教えることになった経緯は?
A. 自分の子どもに英語を教えていたら、近所のママ達から「えっ、この子英語でお話ししてる」「どうやってやるの、教えて!」などと言われ、「これは需要ありだ」と思い、次の週には開業届けを出して自分のアパートの一室を教室にしてスタートしました。2015年かな。

Q. ALL FAMILY ENGLISHまでの経緯は?
生徒数がものすごい増えたので、駅前の店舗を借りて移転したんです。でも、コロナがやってきて、2020年2月の時点で教室を即解約。オンラインレッスンに切り替えました。

その後、ここSTEAMS LAB JAPANで午前中は働いて、午後は自分の仕事をするように。そこからSTEAMS LAB JAPANのSTEAM TOY(知育玩具)と英語をコラボさせたイベントなどをするようになり、ALL FAMILY ENGLISHの誕生につながりました。

LINA(島 璃菜)さん

LINA(島 璃菜)さん

Q. いつ英語に興味を持ったのですか?
A. 英語の音がすごく好きで、ちっちゃいときから英語が大好きでした。

Q. 本格的に英語を勉強し出したのはいつですか?
A. 本当は6歳の時にインターナショナルスクールに行きたかったんですけど、それは叶わず。でも英語の夢は持ちつつ、高校の時に語学留学とダンス留学を同時にさせてもらって、色んなものにぶつかり、いろんなものに出会い、やってきました。

Q. 当時は何を目指していたのですか?
A. 元々の夢はプロのダンサーになりたかったですね。だからALL FAMILY ENGLISHのレッスン中も身体を動かしてみんなで楽しんでいます。

Q. そこから教える方になったきっかけは?
A. 教えるのは正直思ってもみなかったです。子どもは好きなんですけど、子ども達に何かを教える立場になることはないとずっと思っていたんです。23〜4歳の頃に英語よりも先に「ダンスを教えてほしい」と、最初は大人の方に言われて。その大人の方の娘さん・息子さんも踊るの好きみたいで「子どもにもレッスンしてもらえませんか」という誘いがあり、そこからスタートしました。

Q. AZUSAさんとの出会いは?
A. 2023年の3月です。ALL FAMILY ENGLISHを運営するSTEAMS LAB JAPANに入社して、ここで出会いました。社長が面接してつないでくれたんです。「英会話のオンラインスクールをやりたいと思ってるんだけど、その一員として働いてくれませんか」と言ってくださって。「コンセプトがすごく良いでですね。やります!」と入社して出会いました。

Q. ママパパ会などで「こんなこと私に相談できるよ!」というようなことがあれば教えてください。
A.「留学したいんですけど、どこの国へ行ったらいいですか?」「学校選びのアドバイスが欲しいです」などのときは、いい相談相手にはなるかなって思います。

無料カウンセリングに申し込もう

まずは無料カウンセリングで相談をしてみましょう!

ご協力:STEAMS LAB JAPAN 株式会社
冨田あずさ様 / 島璃菜様

取材:犬塚亮(株式会社スクルー 代表取締役)
ライター:北野啓太郎
トップへ戻る