なぜスクの助を作ったのか?

こんにちは。スクルー代表の犬塚です。
2020年10月5日、私たちの新サービス「スクの助」の提供を開始しました。スクの助は、習い事教室や学習塾向けに、教室運営の事務作業をお手伝いして教室の成長をお助けするインターネットサービスです。教室 = スクール(スク)、助ける = 助、これを組み合わせて「スクの助」と名付けました。なぜ私たちがスクの助を作ったのか。今回は、スクの助開発の背景についてご紹介します。
習い事教室・学習塾向け生徒管理サービス「スクの助」

スクルーについて

私たち株式会社スクルーは、子どもたちが様々な習い事やアクティビティに気軽にチャレンジできるプラットフォームを作り、得意なことや好きなことに出会える社会を実現すべく創業したベンチャー企業です。2020年10月1日現在、約1万9000件もの教室がスクルーにご参加いただき、日々、子どもたちに新しい体験を提供しています。スクの助は、スクルーを運営する中で出会った多くの教室経営者や先生の声から生まれました。
習い事、アクティビティのプラットフォーム「スクルー」

成長する教室の課題を解決したい!

私は日頃から教室の経営者の方とお話しする機会が多いのですが、主に中小規模の教室の経営者の方が、事務作業に追われている様子を見かけます。 欠席者の振替レッスンの調整、体験レッスンや新たに入会する子の事務手続き、月謝の入金が無い保護者への催促など、テンションの上がらない仕事もたくさんありますよね。 レッスンの種類にもよりますが、生徒数が100人近くになると、教えることと事務作業を一人で両立するのが難しくなってくるのではないでしょうか。 ある教室では、開業から順調に生徒数を増やしていったのですが、ある時に保護者全員への一斉メールをCcで送ってしまい、トラブルの解決に大変な思いをされていました。

 

このような事務作業を効率化して教えることにもっと時間を使えるようにしたい。無駄なトラブルに時間を割かなくてもよくなる先進的なサービスを提供したい。さらには、これから成長する小さな教室でも利用しやすい価格で提供したい。こんな思いが、スクの助の開発につながりました。

 

スクの助でできること

スクの助は、生徒名簿を登録することで、出欠記録や振替レッスンの調整、スケジュールの管理、保護者への連絡(個別or一斉)など、日々の業務を便利にしてくれるインターネットサービスです。 入会申書のファイルが棚から溢れている教室も多かったので、入会申し込みをペーパーレスにできる機能も搭載しました。 教室が成長して先生が増えてもご利用いただけるように、先生ごとに使える機能を制限できる権限管理の機能もあります。

 

従来、Excelの名簿、G-mailやLINEなどの連絡ツール、Googleカレンダーのようなスケジュール管理ツールなどで、ばらばらになっていたデータやサービスを、スクの助がまとめて提供します。まだ足りない機能もありますが、今後も新しい機能の追加を計画していますのでお楽しみに!

教室の繁栄 → 子どもの体験の充実!

私たちは、質の高いレッスンやアクティビティを提供する教室が、経済的にも潤い繁栄することが、子どもたちの体験の質と量を広げる上で重要だと考えています。スクの助が、皆さんのお役に立てれば嬉しいです。 30日間は無料で使えますので、ぜひ試してみてください!!
 
スクの助 : https://lp.nosuke.school/
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