習い事にプログラミング教室を選ぶメリットとは

新しい習い事のジャンルとして人気急上昇中なのが「プログラミング教室」です。各地で次々と新しいプログラミング教室が開校されており、スクルーにも1500校以上が登録されています。注目のきっかけになったのは、学習指導要領の改定により2020年から小学校でプログラミング教育が始まることでしょう。習い事に限らず、学校教育においても、プログラミング教育が必要とされているんですね。

人気が高まる一方で、プログラミング教育の必要性や、レッスン内容については、まだまだ認知が進んでいないようです。特にIT分野に疎い人にとっては、レッスン内容をイメージするのは難しいことです。今回は、今なぜプログラミング教育が必要なのか。その背景や具体的なレッスンの内容について解説します。

プログラミングとは?

まずはじめに、「プログラミング」とはなんでしょうか?

聞いたことはあっても、具体的にはよく分からない方も多いと思います。プログラミングとは、コンピュータに対して、人が考えた通りに動作するよう、命令を与えることです。たとえば最近の炊飯器はスイッチひとつでご飯が炊き上がりますが、これは炊飯器に内蔵されているコンピュータに、加熱温度や加熱時間をプログラミングすることで実現しています。他にも、各種家電製品や自動車、もちろんスマートフォンにもコンピュータが内蔵されいて、それぞれ、どのように動作するのかをプログラミングされています。

なぜプログラミング教育が必要なのか?

プログラミング教育が必要な理由として、「情報活用能力」が求められる社会背景があります。2020年から実施される新学習指導要領ではこの情報活用能力を、言語能力等と同列の「学習の基盤となる資質・能力」として位置付けられました。では、情報活用能力とはいったいどんな能力でしょうか?
文部科学省は以下のように説明しています。

「学習活動において必要に応じてコンピュータ等の情報手段を適切に用いて情報を得たり,情報を整理・比較したり,得られた情報を分かりやすく発信・伝達したり,必要に応じて保存・ 共有したりといったことができる力であり,さらに,このような学習活動を 遂行する上で必要となる情報手段の基本的な操作の習得や,プログラミング的思考,情報モラル,情報セキュリティ,統計等に関する資質・能力等も含 むものである。」

小学校プログラミング教育の手引(第二版)

このように情報活用能力とは、すでに当たり前になっているスマホやパソコンを使った情報収集やその活用、それらを安全に利用する上で必要な知識を含む幅広い概念です。

その中で、2020年から始まる小学校でのプログラミング教育が主に狙う能力は、「プログラミング的思考」と、関連する知識及び技能を育むこととされています。

 

プログラミング的思考とは

「プログラミング的思考」とは何でしょうか?聞きなれないワードですが、分かりやすくいえば論理的に考える力のことです。

プログラミングでは、意図する結果を得るために、プロセスを分解して、その順番、組み合わせを論理的に考えていきます。例えば、炊飯器の例を考えてみましょう。美味しいご飯を炊き上げるという結果を得るために、「弱火10分間 → 強火20分 → 弱火5分 → 炊き上がり」といった感じで、温度と加熱時間の順番を組み合わせ、プログラムを作ります。

このような思考方法は、プログラミングに限らず、私生活や仕事をする上で直面する様々な問題に対する問題解決能力を養うことにつながります。変化が激しく、将来の予測が難しい社会では、未知の問題にぶつかることが多くなるでしょう。だからこそ、子供たちに身につけさせたい能力なのです。

新学習指導要領ではこのプログラミング的思考の重要性を以下のように説明しています。

「子供たちが将来どのような職業に就くとしても時代を越えて普遍的に求められる」

小学校学習指導要領(平成29年告示)
関連する知識および技能

私たちは普段からたくさんのコンピュータに囲まれて生活していますが、それらのコンピュータがどのような仕組みで動いているのかは、あまり知られていません。これまで以上にコンピュータの活用が求められる社会では、コンピュータの仕組みを理解していることが、活用する上で重要になってきます。
小学校のプログラミング教育では、コンピュータの仕組みに触れて、コンピュータは「魔法の箱」ではなく、人が命令(プログラミング)をして動いていることを学びます。また、コンピュータには得意なことや苦手なことがあること。身の回りの道具やサービスがどのような仕組みで動いているのかを理解することができるようになります。

 

このように、仕事や私生活のあらゆる場面で情報機器や情報サービスの活用が求められる社会では、「情報活用能力」が重要であり、プログラミング教育は、情報活用能力を育むために必要とされているのです。

 

小学校で始まるプログラミング教育の内容とは

2020年度から始まる小学校でのプログラミング教育ですが、その内容はどのようなものになるのでしょうか?ここ数年で「プログラミング教育必修科」という言葉が一人歩きし、その内容について多くの”勘違い”も生まれているようです。

 

プログラミングという教科ができるわけではない

国語や算数のように、「プログラミング」という教科が新たにできると勘違いがしている人がいますが、これは間違いです。プログラミング教育は、通常の教科(算数や理科、総合的な学習の時間など)の中に組み込まれて学ぶことになり、新しくできる教科ではありません。もちろん、プログラミングのテストや、成績がつくこともありません。

プログラミング言語の勉強ではない

これもよくある勘違いですが、小学校でのプログラミング教育は、プログラミング言語の習得が目的ではなく、あくまでもプログラミング的思考をはじめとする情報活用能力の育成が目的です。もちろん、授業でプログラミングに取り組むことで、自ずとプログラミング言語を覚えることは考えられますが、それ自体をねらったものではありません。

 

具体的な授業内容は各学校まかせ

それでは実際の授業では何をするのでしょうか?「小学校プログラミング教育の手引(第二版)」にはこう書かれています。

学校の教育活動は、各学校の教育目標の下で、児童や学校、地域の実情等に応じて、各学校において創意工夫を生かした教育課程を編成して実施されるものであり、プログラミング教育も例外ではありません。本手引を参考として、学習指導要領に例示された教科・学年・単元等に限定することなく、適切なカリキュラム・マネジメントの下で、各学校の創意工夫を生かしたプログラミング教育が展開されることが期待されます。

小学校プログラミング教育の手引(第二版)

このように、「具体的な授業内容は各学校で考えてね」ということなんですね。現場の先生方の苦労が想像できます…。

そんな先生たちを助けるサイトとして、未来の学びコンソーシアムが、プログラミング教育の実施例をまとめたサイト「小学校を中心としたプログラミング教育ポータル」を公開しています。例えば、算数の時間に正多角形を学習する授業では、ビジュアルプログラミング言語の「Scrach」を利用した授業の様子が紹介されています。あくまでもひとつの例ですが、なんとなく授業の雰囲気はつかめるでしょう。

小学校を中心としたプログラミング教育ポータル

小学校を中心としたプログラミング教育ポータル Powered by 未来の学びコンソーシアム
文部科学省・総務省・経済産業省が連携して立ち上げた未来の学びコンソーシアムが、2020からのプログラミング教育必修化にむけて、 教育課程内外における取り組みや教材など、必要な情報を共有するポータルサイト。

習い事にプログラミング教室を選ぶメリットとは

小学校でプログラミング教育が開始される一方で、習い事としてのプログラミング教室も全国に増えています。学校で学ぶプログラミングと、習い事教室で学ぶプログラミングとは、どこが違うのでしょうか?

前述の通り、小学校でのプログラミング教育は、教科ではなく、算数や理科の時間に組み込まれて学びます。多くの時間をプログラミング教育に費やせるわけではないので、プログラミング的思考や、コンピュータの仕組み等の知識について、学べる範囲は限定され、実践の機会は多くないでしょう。プログラミングを体験し、コンピュータが魔法の箱ではないことに気づくことが、小学校のプログラミング教育での、ひとつのゴールになっています。

一方でプログラミング教室では、プログラミング的思考や関連する知識はおさえつつ、実際にプログラミング言語を使ってゲーム作りやロボット制御のプログラムを作る作業が中心になります。学校では学ばないプログラミング言語の習得はもちろん、思った通りにコンピュータが動くように、失敗と成功を繰り返すことで、「子供たちが将来どのような職業に就くとしても時代を越えて普遍的に求められる」とされるプログラミング的思考を、実践的に学ぶことができるのが、プログラミング教室に通うメリットです。

ヒューマンアカデミーでプログラミングを体験しよう

ヒューマンアカデミーロボット教室は、「自分で考え自分で成し遂げる力」を育む教室です。

ヒューマンアカデミーロボット教室は全国1,400教室、在籍数22,000名以上(2019年5月現在)という、日本最大級のロボット教室です。お子さまの力を伸ばす習い事として多くのご家庭に選ばれています。

こども達の純粋な好奇心を入り口としたロボット製作を通じ「自分で考え自分で成し遂げる力」を育む教室です。

■ 7月のキャンペーン ■
体験レッスンにお申し込み、参加後のアンケートにご記入頂いた方にもれなく「Amazonギフト券1,000円」がもらえるキャンペーンを実施中!キャンペーン実施期間は2019年7月1日〜7月31日まで。

キャンペーンの詳細はこちら

ヒューマンアカデミーロボット教室で育むチカラ

ブロックを使ったロボット教室が
大切にしているのは、子ども自身が「考える」「生み出す」ためのチカラを育む基礎能力です。

夢中になって遊びながら、自ら体感できたことこそが本物の力になります。

初級コースでは「かたち」「動きのしくみ作り」を学び、プログラミングの基礎を身につけます。そして上級コースでタブレットを使ったプログラミングを学びます。

ヒューマンアカデミーロボット教室CM~高橋先生編~30秒

① 創造力
イメージをかたちにし、工夫を繰り返しながらクリエイティブを生み出す完成を育みます。

② 集中力
楽しいこと、好きなことに時間を忘れて没頭し、長時間集中する力を高めます。

③ 観察力
ロボットの構造や動きを観察しながら、科学的なものの見方を養い、知的好奇心を培います。

④ 空間認識力
パーツを組み合わせて立体物を思い考えた通りに動かす経験が、立体的感覚を養います。

⑤ 論理的思考力
パーツを組み合わせて立体物を思い考えた通りに動かす経験が、立体的感覚を養います。

⑥ プログラミング考力
ハードウェアの動きの背景にあるソフトウェアの働きを理解できる思考力を養います。

カリキュラム・コースについて

ロボットの仕組みから
本格的なロボット制御技術まで学べるカリキュラム

ヒューマンアカデミーロボット教室のカリキュラムは、年齢やレベルに合わせ
①プライマリー ②ベーシック ③ミドル ④アドバンスプログラミング ⑤ロボティクスプロフェッサーの5つのコースに分かれています。
毎月2回の授業ではテキストに忠実にロボットを製作をした後、そのロボットを思考錯誤のうえカスタマイズしながらクラスの友達とゲームや競技をしながら実践課題に取り組みます。また、アドバンスプログラミングコースを修了し、さらにより高度なロボット工学やロボットプログラミングを学びたいお子様にはロボティクスプロフェッサーコースでさらにステップアップすることが可能です。

体験レッスンの申込み方法

ステップ1
まずは体験レッスンを受講する教室を探しましょう。ヒューマンアカデミーロボット教室の検索ページに、ご自宅の住所を入力すると、近くにある教室が地図上に表示されます。

ステップ2
「予約・空席確認」ボタンをタップします。まだスクルーに会員登録をしていない場合には、「無料会員登録して予約」ボタンから、会員登録を行なってください。

ステップ3
体験レッスンを受講したい希望日を選び、参加されるお子様の情報を入力して申し込みが完了です。
 
 
 
 

 

ステップ4
数日以内に教室の先生から連絡が来ますので、レッスン日程の調整や持ち物の確認を行います。あとは当日に体験レッスンを受講してください。
※先生からの連絡方法は、スクルーのメッセージ機能、メール、電話のいずれかです。
 

まずは体験してみる!

「うちの子って何が好きなんだろう?」という悩みはどこのご家庭でも同じです。でも、考えていても答えは分かりません。まずはいろいろな習い事や、同じ種類の習い事でも、違う先生の教室を体験してみることが大切ですよ。そのうちにきっと、子供の目がキラリと輝く瞬間がやってきます!

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